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2005年11月19日 (土)

最近の傾向

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数年前は、当スクールは、問題犬が多かった。(本当に多かった・・・)
ドッグスクールというのは、問題行動が出てからお願いする所という意識があったようで、問題犬が来る確率がものすごく高かった。。。
すごい勢いで噛み付いてきたり、牙を剥いたり、異常な程吠え掛かったりする犬達を毎日相手にするうちに、「犬って本当に恐ろしい、可愛くない」と
まで、思い、さんざん疲れ帰宅して、また犬(家の犬)が出てくるのを、
普通は嬉しいと思うのだろうが、「また犬かー。もういいよー。」と思ってしまうぐらいメゲル毎日だった。

それらの問題犬の大半は、飼い主さんが子犬の頃に特にしつけに関して、
意識していなかったり、自己流で結構、はちゃめちゃなしつけ方を
した事が殆どの原因をしめていた。(もちろんそうではない子も居たが。)

ただ、最近は傾向が変わってきた。
問題犬が明らかに減った。飼い主さんの躾けに対しての意識が高くなり、
早いうちからしつけをスタートする方が増えた。
すごく良い事です。
でも、問題犬が居ないわけではない。最近の問題犬の原因は、
飼い主さんは、子犬の頃から高い意識をもってしつけを自分なりに
していたり、トレーナーさんに頼んでいたり、しつけ教室に通っていたり
していた方達ばかり、それなのに、2歳過ぎぐらいから問題行動が
出てきてしまっている。。。何故でしょう。

それは、しつけに関する情報が多すぎる為、自分の犬としつけ
方法と飼い主のキャラクターとのミスマッチから起きてしまっているのです。
本によってしつけ方法が微妙に違うのはその為。
「以前来てくれていたトレーナーさんが、誉めてしつけあげましょう」と言ったので・・・この「誉めて躾ける」を叱らないで優しくすると勘違いし、
犬に主導権をもっていかれてしまい、その犬が優位性が強く、噛まれる生活を送る事になってしまった方。
「誉めてしつける」という言葉、明らかに優し気なキャラクターの飼い主さんと、
ハイテンションで押しの強い犬の組み合わせには禁句。

また、もともと、少し気の強い飼い主さんに、「叱る時は叱って下さい」というと、本当に激しく叱る。叱りすぎて犬が逆切れする。
優位性が強すぎる子に叱って威圧的に押さえ込もうとしても、
優位性の攻撃を誘発するだけである。

本に書かれて、いるのも、時にはトレーナーのいう事も、マニュアル化されている事が多く、その方法が本当に自分の犬にあっているとは限らない。

例えばよく議論になる(なるか??)犬と一緒に寝てよいのか、駄目なのか?
これは、寝ても問題ない飼い主と犬の組み合わせ、関係。
一緒に寝る事で問題が起きそうな飼い主と犬の組み合わせがあり、
これもそのペアによって違うので、一概に寝ては駄目とか、寝ても問題なんて
起きないよとは言えない。

今日は、ちょっと大事なお話だったので、皆様が読むのが面倒で読まなく
ならないように、カリフォルニアガール納豆犬RICOの子犬の頃の
写真をアップ。可愛いでしょう。

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