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2006年2月

2006年2月28日 (火)

売れっ子アイドル、寡黙になる。

さてさて、前回王子様になってしまった天くんをビシッとシメルということで私、川野信哉がトレーニングにいってきました。

シメルといっても、別に殴るとか、虐めるというわけではありません。
しかし、トレーニングの現場では吠えてしまって手が付けられないなど、
褒める状況へ導けない場合が多々あります。
これでは犬は叱られてばかりで余計悪循環ですので、
タイミングよく叱って、褒められる心理状態にしてあげる事も必要なのです。
シメル=「上手な叱り方」と考えてくださいね。

それではトレーニングへと家を出発直後、いきなりエレベータホールで犬を発見!!
遊ばせろ~と吠えまくります。
そこで、私がクイッとリードを引き、天をコントロール。
あまり力を入れてなかったのですが、天はすっ飛んでしまいました。
床が滑る場所だったため、バランスを崩したようです。
ごめんごめん。と思いましたが、天は全然めげてません。やるな、お主。

次なる試練は2匹のシーズー。
向こうはかなりマイペースですが、天は大騒ぎ。
移動中のためカバンを持ちながらのリードコントロールでしたが、
天の超王子っぷりは、筋金入り。
カバンを置いて、体制を整えてのリードコントロール。
うっ効かない。。。。必殺技なのに。かなりの強敵!!
まだ吠えてる。もう一回ビシッとリード。
やっと大人しくなった、と思った1秒後にまた吠える。ピシッ。
吠える。ピシッ。ようやく大人しくなりました。
ここでようやく褒められます。お疲れ~、天。
10秒くらいの時間でしたが、結構長く感じました。

天のすごいのは、ここからです。
あれだけてこずったのに、一度分かったらその後は殆ど吠えません。
うーんすばらしい。もう理解しちゃった?

次は潤子さんに交代。
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普通は交代した後が、また一苦労なのですが。。。
天はもう分かちゃったみたい。
あまり吠えません。ちょっと拍子抜け。

それでは次なる試練カフェへ。060301_2.jpg
陸アニとマテです。
普段は外に人がいると大騒ぎらしいのですが。。。
天「アニキ今日は大人しくしといたほうがいいっすかね?」
陸「おぅ。」
って感じで大人しいものです。またもや拍子抜け。

060301_3.jpg
外から見るとこんな感じ。
そりゃかわいいでしょ。そりゃ女子高生からも黄色い声援が飛ぶでしょ。
そりゃ王子にもなるでしょ。
うらやましい。(と思うところがおっさんでしょうか?)

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潤子さんの足元でがんばりました。

次なる試練、ペットショップへ
060301_5.jpg
「わかってますよ。吠えたらダメなんでしょ。」
そうそう。そうしてればたくさん褒めてあげます。
アイドルには寡黙さも必要です。

さて次なる試練は?次週へ続く。

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2006年2月27日 (月)

月齢に応じた躾

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今日のプリチーはMダックスのホルス。基本しつけコース卒業記念です。
ブログでも一番登場回数が多いかしら?
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ホルスに初めて、会ったのは、月島ジョルノでのパピークラス
パピークラスの時から、月齢に応じた躾の階段をしっかり確実に
飼い主さんがホルスに教えていて、バランスが良い子というか、
バランスの良い組み合わせだと思いました。
犬と飼い主の組み合わせは、ものすごーく大切。

犬の気質と飼い主さんの気質やベクトルの方向がミスマッチという事は
人間にも犬にも色々なタイプがあるのだから、
もちろんあるわけで、そんな時トレーナーとしては、
なんとか、この1頭と1人の溝を埋めなきゃ接点をみつけなくてはと
一苦労する。

そんな苦労は全く無かったコンビの飼い主さんとホルス。
似てるのか、相反するから合うのかというより、
上手く噛みあっているのでしょう。
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月齢に応じた躾、これが出来るのは結構難しい。
大抵は、焦りすぎるか危機感が無いかのどちらかになってしまいがち。
危機感が無いと、あっという間に気が付いたら問題行動が出てしまって、
大変な事になってる。
焦りすぎると、犬にプレッシャーをかけ過ぎて、全ての行動が中途半端に
なってしまう。
そう、その時の月齢、年齢に応じた躾のレベルというのがある程度はあるので、後は、その子の個性も見ながら、焦らず確実にクリアしてゆく事が
一番大切。
あまり焦って根詰めても駄目、育児中のお母様達の言葉で、
「子育てはいい加減なぐらいが、良い加減。」育犬も一緒。
子供に比べたら犬なんてずっと楽ですよ。




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2006年2月26日 (日)

去勢・避妊について

避妊や去勢については、お客様からもよく相談を受ける事のひとつ。

行動医学の専門書によると、

去勢によって、雄犬は、徘徊行動90%、雄同士の攻撃行動75%、肢上げ尿マーキング50%、マウンティング80%の減少が見られるそうです。
(マウンティングは性的な事だけが要因ではなく支配性からくる事もあるのでそれは、別問題)
また、マーキング、マウンティング、犬同士の攻撃行動は、
性ホルモンだけがコントロールするのではなく、学習要因もあるので
去勢だけでは、行動に大きな変化は期待できない。

その行動が長い間癖になっていた子は、既に学習によって
不適切な行動を取っている事が多いので行動修正が更に重要となってくる。

去勢していない犬は去勢済みの犬よりも、刺激に対する反応が素早く、
エスカレートし、強く、興奮がなかなか収まらないで長く続くようです。
去勢すると攻撃行動が減るという解釈ではなく、
程度が激しいかそうじゃないかの程度問題だそうです。

例えば、他の犬に吠える子の場合で、未去勢の子は去勢済みの子より、
早く反応し吠え始め、激しく、吠えやむのにも時間がかかるという事。

飼い主さんとして、困るのは、未去勢の子は犬の反応が早すぎる為、
制御が遅れ、強度が強すぎるので制御するのに物凄いパワーが必要になり、
興奮がなかなか収まらないので制御するのに長い時間を要する。

確かに、トレーナーの立場として去勢、未去勢の違いは、
スイッチが入った時の制御の大変さに違いは感じるかもしれません。

雌のホルモンと攻撃行動についての研究はまだ研究段階だそうですが、
面白いデータがその専門書には書いてありました。

生後6ヶ月未満に既に優位性攻撃行動を示している雌犬は、
卵巣摘出手術をすると更に攻撃行動が悪化するデータがあるそうです。
子宮内で雄性化したかもしれない可能性があるという疑問が浮上してる
との事。まだ研究段階らしいですが。
そういう子は、一度発情をむかえさせてから手術をする方が良いとの
アドバイスも書かれていました。

でも、基本的には、雌は避妊されていない子は繁殖期に攻撃的になり、
発情しているのに、雄犬と接触できなかったり、不自然な生活を
人間に強いられるのでシーズン(ヒート)中は相当ストレスがかかると思います。

我が家の柴犬は避妊手術をしたのが2歳過ぎてからだったので、
一つだけ後悔しているのはもっと早くに手術してあげればよかったなと
思いました。
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今日のプリチーは、ベルジアン・マリノアのアロマちゃん。
本日のテーマに全く関係ありません。(なんか鼻の穴ドアップで可愛い)



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2006年2月24日 (金)

売れっ子アイドル

今日は、港区エリアでのレッスン日の為、麻布十番辺りを移動でウロウロしてたら、以前トレーニングを担当していた子達にあって立ち話。
その後、遅刻しそうになりながらレッスンにダッシュ!
レッスンが終わり外に出てみると雨・・・。
午後のレッスンは全部、外でのプログラムの為全て延期・・・残念。

そんなこんなで時間が空いた為、漫画家佐々木潤子さんの愛犬、
陸、天に会いにヒルズへお邪魔。

潤子さんから最近の天について話を伺って、
そう、天が王子様になってしまっていた・・・。
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ぬいぐるみの様な可愛さで周囲の愛情をたくさん受けて何処に行っても
チヤホヤされまくっているらしい。
天のオーナーの潤子さんは、結構厳しくしている方だけど、
外に1歩出れば、周りがチヤホヤしてしまう・・・。

そう、レッスン中も、天のくだらん人気のせいで、
ギャラリーがキャーキャー言ってレッスンが中断される事多々あり。(笑)

首を傾げると、みんなが「キャー可愛い~!」と大騒ぎする規則を
覚えてしまい、しょっちゅう首を傾げてる。
もちろん、潤子さんと私は無視。

ちょっと自分が首を傾げてポーズを取れば、俺に堕ちない女は居ないぐらいに思ってしまって、手に入らない物はないぜ!手に入らない物、届かない物
があると、大騒ぎして手に入れようとする犬になりつつある。

若くして、急に売れてトップアイドルの座についてしまって、
勘違いしている子みたいになってしまった。。

その日、潤子さんと、夜お食事に行き作戦会議。
「可愛いだけじゃ世の中渡っていけない事を
そろそろ、天にターップリ教えてあげましょう。(ニヤッ)」
という事になりました。

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そんな時、陸は・・・。
陸はしっかり、人間の優しさも厳しさも知り尽くしている大人です。





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2006年2月23日 (木)

捕食行動

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今日のプリチーはMIX犬のべべ推定年齢3~5歳

べべには飼い主さんを悩ますたったひとつの行動が。
猫鳥が視界に入ると興奮のスイッチが入ってしまい、
その興奮具合は、対象物を追いかけて木まで登る勢い。
フレキシのリードが切れた事も有り(体重25キロなのでありえなくはないけど)
行動は、忍び寄り、飛び掛りの捕食行動の一連の流れです。

このままでは、飼い主さんも怪我をするし、べべも怪我をする。

べべには結構悩まされた。
猫鳥の前で、リーダーウォークや待てが出来るようにする事は
難しくないし、べべも比較的すぐ出来るようになった。
私の頭を悩ませたのはここからだ、
その良い行動を褒めてあげる手段がない。
玩具興味なし、オヤツはもっと興味なし、人間に褒められるのも別にって感じ。彼女の言い分は「猫が居ても飼い主の指示に従って歩くし、猫の前で
待てもする、だから早くご褒美に猫を追いかけさせて」だった。

このままでは、良い行動を強化できないし、いつかそのエネルギーは
どこかで必ず噴出す。
その前になんとかしなきゃ。

そこで考えたのがルアーコーシング遊び。
飼い主さんお手製のモジャモジャ毛の玩具を紐で結び、地面を魅力的に
滑らせる。
飼い主のコマンド「アタック」がかかった時のみ、思う存分追いかけてよい。
ポイントはコマンドがかからないと、絶対にその行動に出てはいけないルールを教える。

公共の場猫の前で「アタック」のコマンドは絶対に出ないから、
少しずつべべが理解してくれればと思う。

溜まったエネルギーはどこかで発散させないとね・・・
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何故か急に真面目な顔のべべ(笑)
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2006年2月22日 (水)

「ポチビジョンミーティング」

犬に関わる色々な人達が集まって、気楽に楽しく話す。
そんな楽しい会、第5回「ポチビジョンミーティング」に行ってきました。
第5回だけど、私達は初参加。

トリマー、トレーナー、ショップオーナー、犬関連の学校の方、ホテルの方、フード関係、出版社等など。たくさんの方とお話が出来て楽しかったです。

トレーナーの仕事って個人で動く事が多いので、
孤独になりがちで横の繋がりが無かったりする。
特に、日本にトレーナー仲間が居なかった私としては、なんかすごーく
嬉しかったのです。

アメリカに居るトレーナー仲間達はそれはそれで大切な仲間だし、
心の支えになってるけど、
やはり、日本に来たことが無い、日本の環境、実情を知らない彼らには
私が、どれだけ言っても分かってもらえない事ってたくさんある。
そんな時に壁を感じるし孤独に思う時もある。
(あまり関係ないけど、相談の電話をしても、
こちらが朝で仕事モードな時に、むこうは夕方で、
彼らは仕事が終わり夕飯でパーティーなんか
やっちゃって飲んで寛いでそんな感じじゃなかったり・・・(笑)

日本で同じ様な環境、同じような気候、同じような瞬間に飼い主さんと
犬の為に奮闘している仲間が居ると思うとなんだか、嬉しい。

昨日はたくさんの方達のパワーを貰ったので
今日も頑張りますよー。

※ポチビジョンの「ポチ」は日本の犬を代表する名前。
過去のマネゴト要らない 欧米のマネゴト要らない ニッポンスタイルが
キャッチコピー。

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うちの、「ポチ」。「ポチ」じゃないのに、
歩くと、工事現場のおじさん達に「ポチ」と声をかけられる事多々あり。
彼女も反応して自分の事「ポチ」っと思ってる感あり。。。
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あっ、笑った。舌、長っ!




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2006年2月21日 (火)

タービュレン・テスの連載日記~脱感作~

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テスの写真を撮ると、なんだかいつも同じ写真に見えてしまう。
テスにカメラを近づけたり、目を覗き込もうとすると、
必ず顔を背ける。人間が凝視したり顔を近づけた際に顔を背ける行為は、
「私は貴方に敵意はありません。攻撃しません」の合図なので、
悪い行為ではないのですが・・・。
(目だけチラ見の場合は危険です。
その後恐らく威嚇ガブがきます。テスはいつも完全に目まで逸らしているので
「私は安全よ」の合図出しまくってます。)
でも。。カメラ目線下さいよ。テスさん。

現在2クール目に突入したテスのトレーニングですが、
1クール目前半は、音に対する脱感作でした。

テスが苦手な音(たくさんある・・・)に対して慣らしてゆく際、
絶対守らなくてはいけない事が何点かあります。

・トラウマになるような急激な刺激の中にいきなりテスを置かない事。
※最初から激しい刺激を与えて慣らしてゆく方法(氾濫法)は
本来臆病ではなく、何かのトラウマがきっかけで最近突然現れたような
恐怖症には有効ですが、テスの場合は飼い主さんの話によると、
子犬の頃から恐がりのところがあったようなので、この方法はトラウマを作るだけだからNG。

・リラックスポジション、リードを張った状態にしないで、リードを緩めた状態で首をリラックスさせた状態での「お座り、待て」を教える。

・テスが動いてしまってから慌ててコマンドを出すのではなく、
動く手前、筋肉が動き出す瞬間に鋭く素早く「待て」をかけ
動く犬の出鼻をくじく。

上記に注意しながら、色々な音の刺激を少しずつ与えて脱感作させる。
ただ、音に慣らすのではなく、リラックスポジションをキープする事が難しい。
そう、リードを緩めるというのが飼い主さんにとっては難しいのです。

どの飼い主さんも、最初はみんな恐くてリードを緩められない、
首輪とリードの間がピンピンに張っている。リードで押さえ込んでいるのです。
リードが張れば張るほど犬は緊張する。前へ引っ張ろうとする。
そう、例えば襲撃訓練を教える時、リードをわざとガンガンに張る、
これが犬の緊張と攻撃を刺激するのです。
興奮と緊張を避けるにはどんな時も
犬のリードを張らせては駄目。(loose leashです。何故かいきなり英語・・・)

リードを緩めるというのは、リードを長く持ってフラフラさせるという事ではない。リードは短く持たないといざという時危険。

犬をもっと信用して、張ったリードを緩めてみて下さい。でも彼らは本能で動く動物なので100%絶対大丈夫は無い。100%信用しすぎる事は逆に結果的に彼らを危険にさらす事にもなりかねない、その為にリスク管理として、
リードは短く持つのです。

テスの飼い主さん、最初はリードを緩める事に苦労されていたけど、
今は、その頃が信じられない。すぐにサッとリードを緩めてる。
パーフェクトですよ。
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一方テスは、最初は、ほーんの小さな音にもビクついてダッシュ!だった
のが、週を重ねるごとにルールを理解してきたようでクリア。

苦手な駐車場バーの前でも例のリラックスポジションでの待て。
初めて出来た時はもちろん私は心の中でガッツポーズ。
でも一番嬉しいのは、「出来たよー」と喜んで飼い主さんにジャンプする
テスと一緒に喜ぶ飼い主さんの姿。

そう、リラックスポジションをマスターしたら、苦手な物は避けないで
どんどん向かってゆかなくてはならないのです。
そう、これからテスは色々な刺激をクリアする旅に出るのでした。

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2006年2月19日 (日)

黒柴

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今日のプリチーは、黒柴のコタローです。
熊五郎みたいでコロコロして可愛いのだ。
まだ8ヶ月の男の子です。

飼い主さんが、柴の性格をよーく勉強されてて、とにかく、小さいときから
人に撫でてもらったり、人に慣らす事をたくさんした為、
人大好きで何処触られても、全然平気。素晴らしいですね。

人間の声に対しての反応がすごく良い子で、
トレーニングしやすい子でした。

食べ物に対しての所有欲が子犬の頃からあるけど、
どうにもならない程ではないので、日々焦らずステップアップして
ゆけば、ある程度までは進めると思います。

現在、当スクールで、柴犬は7頭の子がレッスンを受けてます。
飼い主さんの希望、目的はそれぞれですが、
何故か、柴の飼い主さんに共通する事、
初回のレッスンの時、最初にトレーナーが犬にコマンドを教えてゆく時に、
トレーナーに連れられて飼い主さんから離れてゆく愛犬を見て、
通常飼い主さんは、みんな心配そうな顔をするのですが、
柴の飼い主さんは、何故か皆、噴出すように笑います。(笑)
なんでだろう。。。

でも、もし私も逆の立場で柴犬Aoiがトレーナーに連れて行かれて歩いてる
姿を飼い主として見たら、多分笑うかも・・・。

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2006年2月18日 (土)

ハードルジャンプ・グループレッスン@RAFIKI

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久米川のショップRAFIKI主催の恒例グループレッスンシリーズ。
今回はハードルジャンプです。

飼い主さんとの関係つくり、一通りのオビディエンスが入っている
子達が、更にゲームやスポーツを通して愛犬との関係を深めて
ゆく事を目的としたクラスです。

参加犬達は、コーギー、Eコッカー、サモエド、ビーグル、柴、
最終回特別参戦!?にショップオーナーの愛犬ボーダーコリーの
アロハ♪です。

1週目は、飼い主さんがジャンプのタイミングが掴めず、上手に
犬を飛ばす事が出来なかった方達も、
1週間の間に、段ボールでハードルを作り家で練習をつみ、
今回はパーフェクト。ものすごい成長でした。

今日は、ハードルジャンプとオビディエンスを組み合わせて、
グループ対抗リレー大会や(大会とは大袈裟だけど・・・)
個人トーナメント戦の優勝決定戦。
トーナメント戦の優勝者は、
女王アロハ♪(何の女王かは分からない・・・)と最終対戦。
トーナメントで勝ち残ると思われたが惜しくも敗退してしまった、
優勝候補達も、
その後、続々と女王アロハ♪に挑戦したいと名乗りをあげ、
みんな、ギャラリーの見守るなか、激戦だった。

ひとつ、面白かったのが、練習の時のハードルジャンプの成功率は
みんな高い、誰もバーを落とさない。
しかし、競争となると、オビディエンスでは失敗しないが、
ハードルジャンプで失敗する犬達が続々。
飼い主さんは、対戦相手を意識しないで、
落ち着いてやっているようでも、飼い主さんの気持ちが少し焦るのかな。
ジャンプでタイミング等が微妙にずれるのでしょう。
それが、ハードルジャンプってこんなにも、ハッキリ出てしまうんですね。

ところで、女王アロハ♪とボス(飼い主)の、例え遊びのゲームでも、
このコンビの闘争心の強さに私は驚いた。
やはり、スポーツドッグとその飼い主たるもの、
どんな時でもあれぐらい負けん気が強くないと勝てないのだなと
勉強になりました。アロハ♪ご協力ありがとう!(嫌、多分飼い主さんの方が
疲れたはず・・・)


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2006年2月17日 (金)

チワックス

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今日のプリチーはチワワ×ダックスのミックス犬モカジャバくんです。
モカジャバってすごい個性的な名前でしょう。

彼の性格は、優位性が強く服従性も高い。ただ新しい事を覚えるのに
時間がすこーしかかる。学習のスピードはマイペースといった所でしょうか。
とにかく、面白く、楽しい子です。

優位性が高いというと、え!?アルファ!?と心配される飼い主さんは
多いですが、優位性が高いことだけでは、
全く問題ない。
それどころか、競技会で活躍する子や警備犬やショードッグ等は
優位性が高い方が向いている。かえって喜ばれるぐらい。
ただ、優位性が高いだけではなく、服従性も高くないと、
競技会やワーキングドッグやショードッグには向かない。
ただの、お山の大将になってしまうから。

優位性の高い子は、自分に注目してほしいアピール度も高いので、
どのような態度をとっていれば、周りがあなたに注目するのかを
明確にルールづけてあげる事。
そのルールが曖昧で家族内で一環しないと、
攻撃行動が出る。それがいわゆる、優位性攻撃行動(アルファシンドローム)
という行動です。

飼い主がしっかりリーダーシップを取り、明確なルールを犬に与えてあげれば、優位性の強い子は、頼もしい、犬らしい、パートナーになるのです。

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2006年2月16日 (木)

カバンに入る練習

今日は私、川野信哉が書きます。

トイプードル空太郎君の登場です。
こんなに可愛い顔してても、立派な男の子です。

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彼はかばんがちょっと苦手でした。
苦手といっても、彼の場合は
入るのは嬉しそうに入るのですが、
その自由が効かない状態で、触られるのが苦手なのです。

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しかし、飼主さんと空の努力によりその問題は解決されました。
我慢する力をつける練習を、たくさん行い、
かばんに入る練習も、色々試してみたり。


060217_1.jpg
今ではこんなものにも入っていたりして。。。

叱り方も、彼の場合強すぎると逆効果でした。
しつけは根気が必要です。
しかし、効果がない方法を続けてもいけません。
その加減の調整は、経験を積まないと分かりません。

犬のしつけは奥が深いです。
迷ったときはいつでもご相談ください。

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2006年2月14日 (火)

タービュレン、テスの連載企画

トレーニングブログ連載企画。

以前、私の放っておけない犬種でも紹介した
ベルジアンタービュレンのテス嬢のトレーニング奮闘記です。

このブログでトレーナーの目から見たテスの
トレーニング日記を連載してゆこうと思います。
060214.jpg

そこで、今までのあらすじ~出会い編~

カウンセリングで自宅にお邪魔して初めてテスを見た時は、
「うわっ、この子なんとかしないとまずい。。。」と玄関でテスの反応と臆病な目を見て直感した。

テスは私が見てきたベルジアン特にマリノア達より攻撃性は低い。
(あたりまえか、、マリノア達は軍用犬達だったからな)
犬である以上攻撃性がゼロという事は無い。
追い詰められ危険を感じたら攻撃に出る。
人間だって正当防衛があるように。
ただ、恐怖性の子は比較的攻撃のボーダーラインが
低い子が多かったりする。(攻撃に出やすいという事)

その後、トレーニングが始まってから、初回にテスの攻撃のボーダーラインが何処にあるのか、
限界地をチェックする為に、まだ会って間もない私の指示にどこまで
従い頑張れるかチェックした。
パニックになるボーダーラインは低かったが、攻撃の限界ラインは低い位置には無かった。(パニックを起こしやすいけど攻撃性は低いという事)

鼻皺わ寄せて、私の背後に回りこんで太もも裏を狙ってたけど、
私が、出会ったマリノア達は躊躇無く、太もも裏をそのまま攻撃してきた子が多かったから
テスがそうではなくて、安心した。
攻撃性は少ないけど、パニックラインがめちゃめちゃ低い。

ただ、少しテスさん・・・大袈裟に振舞っているように見えた。
リードを持たれて飼主から離されるだけでパニックになり、飼主さん曰く
フェラーリの馬状態。そして公園中に響き渡る悲鳴をあげる。
多分悲鳴をあげて暴れる、そうすれば、飼主のもとへ戻してくれると
思い、今までそういうパニックぷりが通用してきたのでしょう。

でも今回は通用しない。暴れるのなら飼主の元へは戻れない。
「私の指示に従えたら、戻れる」のルールをテスに教える。

そりゃ。。。私だって、公共の場、夜の週末の公園で
あんな悲鳴あげられたら、
虐待していると思われるし、あの公園には私がレッスン担当してた子達が
多数お散歩にも来てる・・・。諦めて飼主さんにリードを返したかった。
でもそれでは、今までと一緒でテスの為にならない。

テスの攻撃ラインの限界を知りたかっただけで、
攻撃させるつもりはもちろん無かった。
それは、もっとテスの為によくないから、ギリギリの所で止めないと。

でも、テスの目には、悲鳴ほど追い詰めれた感は無かった。
目にまだ余裕があった。私に攻撃してきたマリノア達はもっと違う目だった。
でも、これって多分、ベルジアンだから
私の中でこの犬種に対して慣れがあるから、
読み取れたのかもしれない、

他の犬種だったらどうかな~。そこまで読めるかな~。
実際日本犬とか読めない子多いからな。突然攻撃される「えーなんで?今?」っていう時に。
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とりあえず、
・テスのパニック症状にがんとして人間側が慌てない事。
・冷静な判断力で対処し、テスの能力を引き出す事(そう、テスは大の遊び好き)、
・恐怖に対して脱感作させる事。


テスは、物音や社会環境に上手く社会化出来なかった音響シャイ娘。


トレーニングで性格がガラッと変わる事は無いけど、
飼主さんがテスを制御し、
テスをパニックにさせないように、少しでもストレスを少なくしてあげる事。
本来ある遊び好きで活発な能力を引き出してあげる事が目標ですね。

次回からいよいよ、テスの頑張りを報告します。(そうテスの事書くと長いのよ)

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2006年2月13日 (月)

レトリーブ

いつも飼い主さんにお話させて頂く事のひとつに、
レトリーブ(ボールや玩具等の持って来い遊び)を
教えてあげましょうという事。

ボール遊びは犬のストレス解消に大いに役立つ。
大型犬でも小型犬でも楽しめる遊びです。
大型犬の飼い主さんは長時間の散歩が必要と思われている方も多いかも
しれませんが、実は1時間、2時間ただ、歩くだけの散歩よりも、
15分でも良いから、ボール投げ遊びをしてあげる方が
ストレス解消になるのです。
お散歩は時間ではなく内容が重要。

ボール投げを教えておくと、飼い主さんもお仕事で疲れている時に
犬の散歩に2時間付き合ったり、一緒に走ったりしなくてすむから
楽かも!?

お留守番の多い犬も、お留守番の前にボール投げで運動しておくと
結構大人しくお留守番出来るかも。

ボール投げは、ボールを追いかける→ボールをくわえる→ボールを飼い主の元へ持ってくる→ボールを「アウト」で離して飼い主に渡す。

この1連の行動の流れを、バラバラにばらして、パーツパーツで教えてゆく。
最後にバラバラに教えた行動をドッキングさせる。

出来るようになったら、新聞や日常の色々な物を取りに行ってくれるようになるかも!?
060213.jpg
こぼれ話ですが、
上記写真のカリフォルニアガールRICOは、フロントヤードに投げ込まれた
新聞を朝、取りに行って持ってきてくれるけど、
ある日、朝いつもの様に新聞を取りに行った時に、自分の家の前に新聞が
なく、隣の家の新聞を持って来っちゃったそうな(笑)

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2006年2月12日 (日)

2月パピークラス@月島GIORNO

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月島GIORNOさんでのパピークラス、今回は偶然全部、
Mダックス達だった。

あたりまえの事だけど、同犬種、同姓(今回はこれも偶然みんな
女の子だった)月齢もほぼ一緒、でも全く、性格が違う。気性も違う。

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りんごちゃんは、初日他の犬を見ることすら
出来ず、ずっと他の犬達に背中向けて飼い主さんに抱っこ抱っこだったのに、
レッスン2週目から変わりだした。程よく犬達とも遊べるようになってきた。

くーちゃんは、他の犬が居ても、子犬にしては珍しく飼い主さんの
コマンドを聞ける集中力のある子だった。

ほのかちゃんは、シャイ犬、最初は犬にも人にも吠えてしまって全く
近寄れなかった。私がしゃがんで手を出しても、既に威嚇して吠えて、
近づいて来なかった。彼女に時間を与えて彼女のペースで人に近づいたり
犬と遊べたりするのを待った。
2週目、犬とも遊べるようになったし、自分からよってきて、
私に撫でられる事もできるようになった。尻尾ももちろんゆったり振っている。

流石子犬は早いね。。。

あっ、我がスクールのアシスタントの愛犬AJももちろん参加。
というか、暴れまくってました。
デモ犬としてしっかり初お仕事もしました。

3月クラスは3月5日スタートです。まだ少し空きがあります、
参加お待ちしてます。

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2006年2月11日 (土)

カリフォルニアの春便り

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一足早く、カリフォルニアガールRICOから春の便りが届きました。
丘の上のアーモンドの花が咲き始めたようです。。。

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まだRICOが1歳になる前、この丘を一緒に散歩した時
途中、小動物が草むらを走ったりすると、大騒ぎで反応していたRICOだけど
今はすっかりオスマシさんになっているようですね。

0602114.jpg
今でも、アメリカに行くと一緒にこの丘を
RICOと散歩するけど、もうリードを引っ張らないようにトレーニング
されているから、ゆっくり景色を見ながらお散歩が出来る。

あれ?RICO写真撮影中に脱走??STAYのはずでしょ。



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2006年2月10日 (金)

手編みセーター犬用

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今日のプリチーは2度目の登場、Mダックスのホルスです。
この可愛いセーターは、なんと手編み!
先日、ホルスのレッスンをしていたら、
ホルスのお散歩お友達のシーズー犬の飼い主さん
が、セーター片手に現れた。
どうやら、ホルスの為にセーターを編んでくれているらしい。

手編み、贅沢。しかもこんなに可愛い。
ホルスはレッスン中、陽がかげってくるとかなり震える。床暖育ちだから
寒がりのようだ。

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これで、震えないですむかしら。
でも転げまわるのでせっかくの綺麗な色のセーターが汚れてしまう・・・。

最近の住宅は気密性が高く、冷暖房が行き届いているので、
室内が冬は暖かく、夏は涼しくで、
換毛期のサイクルが微妙にずれているそうです。
確かに我が家の犬も年末にまだ夏みたいないな毛の少なさだった。
そして、そろそろ春が訪れる今頃、冬毛モコモコになってる。

腰に持病を持つ子や年配犬達は、洋服を着せて調整してあげているそうです。現代には現代に合った飼い方があるから、
洋服も結構必要になってきていると思う。

犬と一緒に入れる場所も増えてきたので、カフェ等で犬がブルブルして
毛が散るのを防ぐ効果も洋服にはある。
都会で暮らすマナーみたいなものかしら。
その為には小さいうちから、洋服着る練習していると、ストレスも少ないので
良いかもね。

でも、大型犬って洋服着ると、ちょっと微妙だよね・・・。
洋服着てお座りしている後姿は、どう見てもオッサンの背中みたい(笑)




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2006年2月 9日 (木)

ドッグビーチ アメリカレポートその4

今日はアメリカドッグビーチを私川野信哉がお送りします。
カリフォルニアガール・RICOと天気も良かったので、
ちょっくらビーチに行ってきたときのお話。

 
060209.jpg

場所はこの辺。ポチットするとYAHOOの地図にリンクします。
ちょっとサンフランシスコからも遠いので、行きにくいかもしれませんね。
1月だというのに、サーフィーンしている人もたくさんいて、
リゾート気分満点です。

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ドッグビーチの全景はこんな感じ。
フェンスなどは全くありません。
自然の環境で、他のビーチとはつなっがてない状態です。

060209_2.jpg
ドッグビーチです!というわけではなく、犬も入れますって感じです。
写真の文字が見えるかどうか分かりませんが、ルール上、犬が入れるのは
日出から10:00までと16:00から日の入までだけです。
でも昼間でも皆さん犬連れで入ってましたけどね。

060209_3.jpg
通常、他のビーチはこんな感じで、犬はダメです。
犬に斜線がひかれているの分かります?

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さて、RICOは?
というとせっかくビーチに来たというのに、とりあえずにおいチェック!
他の犬はあまり興味がないご様子。

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遊ぶより、海を眺めているのが良い?
ばばくさ!!
でも人間と遊ぶのは大好きで、よだれをたらして楽しんでいました。

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周りの犬達も大はしゃぎで、走ったり海にダイブしたりしています。
すばらしい環境ですね。

検疫の法律が変わり、手続きさえきちんとすれば、犬との海外旅行もしやすくなりました。
(犬が海外に行きたいかどうかは疑問ですが・・・)
是非、犬とこんなところも行ってみてください。
でもその際には、飛行機に乗るためのトレーニングをきちんと行わないと、
犬にはものすごいストレスがかかりますから、注意が必要です。


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2006年2月 7日 (火)

放っておけない犬種

ずいぶん前のブログに川野信哉トレーナーの「ほっとけない犬種」は
日本犬、柴だという話をしましたが、
私川野なおこの「ほっとけない犬種」は次回発表のまま、
特に、知りたい人も居ない様子だし、そんな事どうでもいいよなー。
と思っていたので発表はしていませんでしたが、
大阪在住の方から「「ほっとけない犬種」まだ発表してませんよね?
気になってます」というお言葉を頂き。
ついに、発表する事が出来ました。(前振りが長すぎて、発表しずらくなってる・・・)

川野なおこの「ほっとけない犬種」その犬種は、というかその犬種達!?は?
0602072.jpg
ベルジアンシェパード達です!(やっぱり・・予想通り)
今回のプリチー写真は、今レッスン中のベルジアンタービュレンの
テス嬢です。(テスの事は、テスの奮闘記をまた改めてブログで紹介します。
多分、1回では書ききれないので連載するかも・・)

ベルジアン達は4種類に分かれるのです。
タービュレン、グローネンダール、ラケノア、マリノアです。

私が、思い入れが強い理由は、アメリカの訓練施設で一番最初に、
トレーニングした犬がマリノアだった、というよりも、
ワーキングドッグの育成施設なので、
マリノアしか居ない施設。毎日マリノア、マリノアの日々。

もちろん、ワーキングドッグじゃなくても、家庭犬で問題犬も次々やってくる。
マリノアかアメリカンピットブルが多い。

マリノアはとにかく色々なタイプの子に出会った。
恐怖性攻撃行動を持つ子に、恐怖性の特徴である攻撃、
背後に回られ、太ももの裏を攻撃された事もある。

マリノアの攻撃には私が脱感作されたのか、どんなに攻撃態勢を取られても
不思議と全く恐怖心がない。他の小さい犬種の噛み付きの方が怖かったりして(笑)

アメリカの施設は残念ながらマリノアしか居なかったけど、
タービュレンが1頭だけいました。穏やかだけど攻撃性も持ち合わせて(軍用犬、警察犬等のワーキングドッグには仕事内容によっては攻撃性が高い方が良い)警察官の方が引き取っていった。

日本ではめったに会えないベルジアン達。
テスに会えた時は嬉しかった。すごく神経質で臆病キャラのテス、
色々な事にソワソワして子犬みたいに見えて、
このまま、ほっとけなかった・・・。
大丈夫、絶対に乗り越えられる。それがベルジアンの能力。
絶対無理と思えるような子がトレーニングをして立派に巣立ってゆくのを
たくさん見てきた。

0602082.jpg
(また)写真ちょっとボケちゃった。

ベルジアン達の能力に惚れ込んだのですが、
実は、彼らの目が好き。
アメリカの友人達は、ベルジアン達の顔は日本人みたいだと言う・・・
笑ってよいのか、どういうつもりなのか、リアクションに少し困る。
確かにつぶらな目だからね。

今年は、我が家にもマリノアがアメリカからやってくるので、
テス嬢にご挨拶に行かねば。


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2006年2月 6日 (月)

自傷行為

犬が自分で自分の体を傷つける、ただれるくらい舐める、毛を抜く、
足や手パットの裏を舐めていたり、齧ったり等など。
飼い主さんは、愛犬がその行為をしている時に、止めたりするけど、
気が付くとまたやっている。。。。

自傷行為は、ストレスからくる場合と、
最初のきっかけは、アレルギーで痒かったり、怪我をしたり等、本当に、
掻く事が目的だった事が、段々癖になってしまったり、ストレスや退屈や
不安な時にやるようになってしまったり。

癖になってしまわないように、行動修正かけなくてはどんどん手がつけられなく
なる。

自傷行為をしている時に、止めに入ったり、叱ったりするのは
良くない。飼い主さんが居ない時、見てない時にやるようになってしまう。

いくつかの方法を組み合わせてゆく。
・自傷行為を他の行動に変換させる。自傷行為が始まったら「お座り」「伏せ」「待て」の指示をかける。

・日頃、ストレスを発散させるよう、運動、遊び等で精神的、肉体的健康の
バランスを整えるよう心がける。

・自傷行為をしていないで、ゆっくり犬がくつろいでいる時等に
たくさん声をかけ褒めて注目してあげる。

・酷いとき、飼い主が寝ている時等適切に対処出来ない時は、一時的に
物理的にブロックする(エリカラ装着等)※傷を付け、そこが気になってまた傷を付け、どんどん酷くなる事を防ぐ。

夢中で掻いている時にも、お座りや伏せのコマンドが入る為には、
普段からトレーニング積んでいないと無理。
こういう時、日常ですぐに伏せ、待てが入らなければ、
公園でトレーニングの時だけ出来ても意味は無いし、それはもったいない。

060207.jpg
柴犬Aoiはアトピーでお尻をカチカチ、目をカッカッと掻きます。
それに加えて、夏になると、花火の音が毎晩家の中まで聞こえてきて
それが嫌いでストレスからお尻をカチカチして毛を抜きます。
上記の対処法と花火に対する恐怖に慣らしてゆくことで、
昨年の夏はなんとか乗り切った。
一番酷かった時は夜寝るときだけエリカラ装着で傷が落ち着くのを待った。(Aoiは何故かエリカラ大好きで、エリカラ見せると自分から顔を寄せてきます)


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2006年2月 5日 (日)

NetJuku(ネット塾)開講!!

NetJuku(ネット塾)がいよいよ開講しました。


さてNetJuku(ネット塾)とは、なんでしょうか?
ホームページの説明をそまのまま引用しますと、

資格から趣味まで、バラエティに富んだ講座を、何時でも何処でも 学ぶことができる、新しい形の生涯教育を提供するNetjuku.jp
Netjuku.jpとは、時間と場所に囚われず、自分のペースで何時でも何処でも学ぶ ことが可能な、新しい形の「学びスタイル」を提案する、世界初の「e-Learning」 ポータルサイトです。

今回カワノe-ドッグではこのNetjuku.jpで犬のしつけの講座を開講いたしました。
ペット業界初の試みです。
無料のサンプルがありますので、まずは見ちゃってください。

アクセス方法は
060206_1.jpg
まずはトップページへ行きます。
そこで講座別一覧を押してください。
 
060206_3.jpg
カワノe-ドッグの講座をどれか選んでください。
中にはサンプルがないものもあります。

060206_2.jpg
するとこのような購入画面が出てきますが、サンプルを見るを押してください。
サンプルは無料です。

映像があるので、文章の説明より全然分かりやすいですし、
分からないところは質問も出来るようになっていますから、
DVDのように一方通行ではありませんから安心です。

制作にあたり、一番心がけたのは「上手くいかないことの共有」です。
映像にすると、どうしてもきれいな結果だけを見せたくなってしまいますが、
上手くできないものを、出来るようにすることを、考えて作りました。

犬のしつけには興味があるけれど、実際のレッスンまでは躊躇していた方、
忙しくてしつけ教室どころではない方、是非一度試してみてくださいね。


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2006年2月 4日 (土)

体験グループレッスン~RAFIKI~

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ハッピーちゃん。バランスよく小さいお子様でも扱えるタイプの
家庭犬向けのとっても楽しい男の子です。
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キキ、これから彼女もドッグスポーツ界にデビューしてゆくのだろうか?
ボーダーってやっぱりボールや遊びに対する集中力ってすごいなーと
感じさせられました。



久米川のショップRAFIKI主催の体験グループレッスンが終了しました。
全3回の体験レッスン。

1回目は、ショップオーナーのレクチャーで、
犬の栄養と食事の事、ケアの事、お散歩等のマナーの事、何故しつけが必要なのかという事、避妊去勢の事など等、とっても為になる内容を
レクチャー頂き、もちろん、私も参加しましたが、すっかり一飼い主になり
聞き入ってしまいました。

RAFIKIさんのようにしっかりとした、ポリシーを持った方達と
一緒にお仕事させて頂ける事をすごーく嬉しく思った瞬間でした。

2回目、3回目は実技で、川野なおこ、アシスタント田岡が担当です。
賑やかで楽しいクラスでしたよ。

今回の体験レッスンは、お散歩でリードを引っ張らないで歩けるように
なる練習に力を注ぎ、飼い主さん達も必死でした。
公園は、他の犬が遊んでいたり、子供がサッカーしてたり、
誘惑が多くて、若い犬達には少し大変だったけど、
犬が飼い主さんの指示が聞けたときの、飼い主さん達の喜ぶ顔が
一番良いですね。

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2006年2月 3日 (金)

コマンド

犬へのコマンド(指示)は、声でのコマンド、くちパクコマンド、ハンドシグナル(手での合図)等色々手段がありますが、
例えどのような境遇におかれても、コマンドが出せるように、色々な手段を
教えておくのが理想。

もちろん、最初から色々教えると混乱するので、出来るようになってきたら、
色々なパターンを教えてゆく。

声でのコマンドは、両手が塞がって手での指示が出せない時に役立つ。

ハンドシグナルは、声を出してはいけないような静かな場所、時、
飼い主さんが風邪で声が全く出なくなってしまった時等に役立つ。

くちパクコマンド!?なんじゃそれ!?と思われるかもしれませんが・・・、
フランス人師匠の犬は、くちパクコマンドが入っていた。
声で指示が出せないような状況で更に手での合図も出来ない時の為かどうか定かではないが。
確かに、どのような状況に陥るかなんて分からない。

私が、もしも飛行機でハイジャックにあった時に、ハイジャック犯にばれないで、携帯で連絡が出来るように、携帯のプッシュ音は常にオフにしてあるみたいなものか・・・。嫌、そんな訳の分からないリスク管理ではない。。。

もしも飼い主が事故に遭ってしまって後遺症で声での指示や手で指示が犬に
出せなくなる場合もあるかもしれない。
実際、私の知人も事故が原因で飼い犬へのコマンドをトレーニング
しなおして大変だった事があった。

常にあらゆる状況を仮定して色々な方法でのコマンドを教える。
その過程で飼い主と犬の心の距離がまた接近。
そう、トレーニングに終わりは無いという事です。やる事はたくさんある。
楽しいではありませんか。
060203.jpg
ちなみに、柴犬Aoiは、くちパクコマンドはまだマスターしてません。
ハンドシグナルはもちろんOK、声コマンドはバリバリ日本犬なのに、
そしてこんなに田舎臭いのに、フランス語(笑)
理由は、フランス人師匠の犬を扱う時に、私がフランス語コマンドが
咄嗟の時に出て来なくて困るから、自分の犬をフランス語にしておけば、
忘れないですむ。
でも、トレーニングをある程度習得すると、コマンドも色々な言葉で教えて
おいたほうが良いという意見もあるみたい。


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2006年2月 2日 (木)

マサイ ドッグランへ行く アメリカレポートその3

今日も私、川野信哉のアメリカレポートです。
5ヶ月のマリノアのパピー、マサイとドッグランにいったときのお話です。

その日はクライアントが来る予定もなく、天気も良かったので
(とはいってもカリフォルニアで天気が悪い日のほうが珍しいですが)
マサイと車で1分くらいの近所にあるドッグランに行ってきました。

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まず日本のドッグランと違うのは、その広さです。
写真で奥のフェンスが見えるかどうか分かりませんが、
そこまでがドッグランです。かなりの広さです。

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奥に見えるのが駐車場。アメリカだと駐車場が不可欠ですから
全体の広さはかなりのものです。


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来ている犬は、やはり大型犬が多いですね。
ウンチ袋とゴミ箱が設置されているのが親切です。

060203_3.jpg
こいつがマサイ。
この大きさでも、全然まだ子供。歯が抜けたばかり。
でも力は相当なものです。

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一応、他の犬ともコミュニケーションは図るものの

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すぐに噛み遊び。ボールもフリスビーも全く興味なし。
プロテクションドッグの血筋なので、何も教えていないのに
噛み遊びが好きのようです。血筋というのは恐ろしいものです。
まだ歯も生えていないのに・・・・
マサイにとってはドッグランではなくとも、良かったみたいです。

日本のドッグランももう少し、広くて空いていると良いですね。


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2006年2月 1日 (水)

リングスポーツ アメリカレポートその2

今日も私、川野信哉がレポートします。
リングスポーツを皆さんはご存知でしょうか?
アメリカで少し普及し始めた程度ですから、日本での知名度は
かなり低いと思います。

同種のスポーツとして、シュッツなどがありますが、プロテクションの
スポーツです。日本語にするとなんと訳すのか良く分かりませんが、
犬を使った護身術とでも言うのでしょうか?
アメリカは物騒ですから、一般の人が結構レッスンに来ていました。
日本も治安が悪くなってきましたから、今後はこの分野も
広がっていくのでしょうか?怖いですね。

大きな違いは、シュッツが腕を咬むように訓練するのに対して、リングは
より実践的に犯人の動きを止めるために、足や胸を咬ませます。
(注:私はシュッツのルールを詳しく知りませんので、
師匠であるフランス人の言葉を引用しました。)
ですからその迫力は、見るものを圧倒します。
練習中に膝の骨が砕け、病院送りになった人間も何人かいます。

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 大きな違いは、Decoy(犯人役)が全身を守るフルバイティングスーツを着用することです。
これをやると犬が本気でかむことを実感できます。
威嚇噛みとは全く違い、私のゴボウ足では足ごと食べられてしまいそうです。
スーツを着てても歯が入ることがあり、結構痛いです。

リングの課目の一つDefense of Handler(ハンドラーの防衛)をご紹介します。

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まずはHadlerとDecoyが握手や挨拶をします。仲良いふりでしょうか?
そのとき犬はHadlerの股の間で、警戒しています。
挨拶の後、すれ違いますがDecoyは引き返して、Hadlerを襲おうとします。

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Hadlerは気付かずそのまま歩きますが、犬は警戒をしています。
ですから犬はバックで歩きます。器用ですね。
しかし、このとき決して咬みはしません。あくまで警戒のみです。
そして、ひとたびDecoyがHadlerの体に触れようとした瞬間!!

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咬みつきます!
この咬みつきの深さを良く見てください。奥歯までがっちりかんでいます。
このように咬ませるのは非常に難しい技術を必要とし、
犯人を絶対に逃しません。
しかし、ひとたびHandlerの声がかかれば、

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Decoyの股の間で、警戒態勢で待機します。
Decoyが動かなければ何もしませんが、少しでも動けば再度咬みます。
でもなんで股の間なんでしょうね。

060202_6.jpg
Handlerの合図でHeelポジションに戻ります。

ちなみにリングでは成績上位はほとんどがマリノアです。
こんな犬がいると、夜の一人歩きも安心ですね。


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