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2007年2月24日 (土)

私の支え

私がトレーナーとしての活動を始めた頃、

不安な時や辛い時に私の支えになっていた言葉がある。

それは、日本に帰国する時に、
フランス人師匠が、まだまだ、不安そうな顔をしている私に言った言葉。

「日本に帰ってトレーナーとして活動してゆくなかで、辛い時、どうにもならない問題にぶつかる時、苦しい事、色々な事が貴方を待っていると思う。

困難な問題にぶつかった時、自分で考え、自分で答えを見つけて乗り越えてゆきなさい、

でも忘れないで、いつでも貴方の後ろには、僕がついている事を。

どうしても苦しい時は少しだけ後ろを振り返りなさい。
いつでも電話をしてきなさい。」

トレーナーとして私を育ててくれた師匠は、
とーっても厳しい人だった。

怒鳴られる事はいつもだし。。

私の気の緩みからくる、リスク管理の甘さ危険行為に、激怒して、
師匠から私に蹴りが飛んできた事もあった(笑。。

負けず嫌いな私は、毎日悔しい思いで一杯だったけど、
どんなに厳しくされても、怒鳴られても、

涙を流したり、泣くことは一度も無かった。
(なんか古いスポ根の世界みたいだ、、)

ついてゆくのが精一杯で泣いてる暇は無かったのかな。。

でも、最後の激励の言葉を聞いた時、
初めて涙がこみ上げた。(結局、泣かなかったけどね。。(笑。。)

でも、師匠からの言葉はずーっと私の心の支えになっている。
もちろん今も。

嫌なことや辛い事にぶつかった時、思い出す言葉。

実際、師匠と電話で話しても、

「大丈夫か?辛い事はないか?」と心配してくれるけど、
「うん、大丈夫だよ~。」としか答えないし、

何かあっても師匠に相談する事はない。
結局自分で解決しなくてはいけない事は
分かっているから。

でも、最後に言ってくれた言葉だけで私にとってはもう充分なのです。

そして、今私が思うのは、

カワノe-ドッグでトレーナーになろうと一生懸命頑張ってくれている
アシスタントの子達にとって、

私がそういう存在にならなくてはいけないのだと感じている。

実際、今私は、彼等にとってそういう存在になれていないと思う。
多分、厳しいだけで、全然彼等の支えになっていない。

だいたい、私が彼らにいつも助けられ、支えられているよね、、、絶対。(苦笑

私が経験した事や思いを同じように彼らにも経験してほしいし、
彼等なりのその時の、精一杯で自分で克服して欲しい。

そして、どうしても辛い時は、
いつでも私が彼らを守れる存在になれるように頑張ろう。

う~ん。思いを実行に移すのって難しいよね。。


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こちらのコラムも見てね。

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