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2007年12月26日 (水)

人間と犬の距離感

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先日、、といっても、、2ヶ月以上も前の話ですが、
フランスはパリ市に行った時の事、

人間と犬の関係、距離感が心地よいと感じた出来事があった。

レストランで私達の隣のテーブルに男女4人のグループが座っていた。
昼間ですが、フランスらしく皆ワインを飲みながら会話を楽しんでいた。

私達も食事を楽しんでいて、ふと彼らのテーブルの足元を見ると、ジャックラッセルテリアが1頭居た。雄で、まだ若犬。

普通なら、レストランで食事している間、大人しくしていられなく、周囲に犬が居ると気がつかれるのだろうけど、、全く周りが気がつかない程、その犬は大人しくしている。

そのレストラン、、もちろん今や、日本文化となりつつあるドッグカフェでは無い。

一般的なレストランの店内です。(フランスでは、レストランやバーの店内に犬が居るのは意外と普通の光景。そのかわり、みんなしっかり躾られているので、人が入って来る度にワンワン吠えたりはしない)

でも、私が素敵だと感じたのは、その犬が躾られているとか、「いい子」とかそういうレベルの話ではなく、人間側の事。

その犬の飼い主は、犬に対して「オスワリ」とか「マテ」とかコマンドを一切出していない。
もちろん、、犬の気を引く為の犬用トリーツなんて、、持っている気配すらない(笑)

一緒に食事をしている仲間達も一切誰も犬に注目したり、撫でたり、みんなでテーブルの下に居る犬を見つめて、犬話で盛り上がったりもしていない。

店員さんも他のお客様も誰も、そこに犬が居る事を気にかけていない、
ましてや、わざわざ犬を撫でに来たりもしない。

そう、、そこに犬が居る事がまるで当たり前のような空気と距離感。

さすがに、2時間も食事に犬をつき合わせていれば、犬も退屈になり、
その犬は「ピー」と一瞬だけ小さな声で鳴いた。

その瞬間、その飼い主の女性は、物凄いタイミングで、しかし周りへの配慮もあるので小さな声で、でも、、毅然とした態度で一瞬で犬を叱り、制御した。
会話に夢中なように見えて、、ちゃんと自分の犬を管理していた。

そして、私達に笑顔で「ごめんなさい」と一言。

パーフェクト。素敵な人だわ~。まぁ、、実際、とても美しい女性だったし(それはあまり関係ないか。。)

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