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2008年10月 8日 (水)

カウンセリング

いつのお誕生日だったか、、、

私のお誕生日に、友人でライターの臼井京音ちゃんから、
プレゼントで戴いた本、

シスター鈴木秀子さんの「愛と癒しのコミュニオン」。

アクティブリスニングの事が書いてあるのですが、

アクティブリスニングは、私が普段、飼い主さん達に
カウンセリングをする際にも大変役立っております。

昔は、カウンセリングで、
飼い主さんのお話を聞いて、
飼い主さんが悩まれている犬の行動の原因を探り、
原因を突き止めて、

何が原因で、、、(社会化不足とか、、警戒心、要求、依存等)
どのように対処したら良いのか、
だから、こういうトレーニングを一緒に頑張りましょう。

という流れでカウンセリングを行っていたのですが、

京音ちゃんが贈ってくれたこの本に出会ってから、
カウンセリングの仕方が変わった。

私がその犬の行動の原因を判断して伝えるのではなく、
飼い主さん自身に、原因を探らせて、自分で原因を見つけて頂く。

飼い主さんの悩みをひたすら聞き、
「どうしてそう思われたの?」
「そこで貴方はどうしました?」
「その時、どう感じました?」等
質問を投げかけ、

飼い主さんの悩みに同調し、

飼い主さん自身が自分で、答えが出ないで居る時は、
難しく考えないように、サポートする。

そうすると、みんなちゃーんと答えに原因に自分でたどり着くのです。

こうする事で、一番大切なのは、

人は自分で決めたことや判断した事には、
必死で取り組むという事。

カウンセリングで「貴方の犬は、貴方は○○だから、
今日から、こうしましょう。」と言われても、

人から与えられた事は、人は実行しないし、

実行しない言い訳に、「トレーナーさんはこう言ったけど、
本当にそうかしら・・」という疑念、責任転嫁まで出てくる。

でも、自分で辿りついた答えは、
その後のトレーニング、飼い主さんと犬の行動改善に対して、
前向きに積極的に取り組むようになる。

もちろん、私が原因を教えて答えを出すよりも、
飼い主さんが自分で見つけるまで、誘導し(良い意味で)、
答えが出るまで待つのは、今までのカウンセリングよりも
ずっーーーと時間を要します。

でも、その後のトレーニングへの取り組みが楽になるし、
結果も出やすい。

人の悩み相談もそうですよね~。

アドバイスをしてはいけないよね。

その人がどうしたいのか、その辛い悩みにどう感じているのか、
苦しいのか、辛いのか、をしっかり聞いて、
相手にたくさんしゃべらせてあげる事。

そうすると、自分で話すうちに、頭の中が整理されてきて、
自分でちゃんと向うべき道に辿り着けるのだ♪


京音ちゃん、素敵な本をありがと~。

今度、また悩み相談アクティブリスニング会しよう(キャハハ)


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Ecole130

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